マンサク

●学名 Hamamelis japonica 最終更新日 2011/12/24
●科名 マンサク科マンサク属  
●花期 2〜3月 マンサクの花
●生育地

本州、四国、九州の低山帯に自生する落葉小低木。腐植質に富んだ肥沃な湿潤地に生える。

葉形は先広三角形。花弁は線形でクモの足状に5弁となる。花の中心部は花弁、萼が赤みを帯びる。

●栽培(育て方)

腐植質に富んだ排水のよい湿潤な肥沃土を好む。根鉢よりやや大きめの植え穴を掘り、完熟堆肥や腐葉土をたっぷりすき込んで土中の湿度を保つ。植え付け後は敷きワラをして乾燥を防ぐ。

剪定は込みすぎた枝を切る程度にとどめる。だが強い切り込みにも耐えるので、狭い所などでは4月中旬頃、適宜切り詰める。

施肥は冬期、根元のまわりに堆肥や鶏糞を埋め込む。8〜9月に油粕と化成肥料を等量混ぜたものを半握りか、スコップ1〜2杯の鶏糞を根元にばらまく。

●近縁種

ウラジロマンサク (中部、近畿地方に分布。)

オオバマンサク (本州中部以北に分布。マンサクより葉がやや大きいい。)

シナマンサク (中国原産。春先の新葉が出る前に強い芳香を出す。)

●和名 満作。名の由来は枝一面に花をつけるため「満作」とも、「まず咲く」が転訛したとも言う
<参考図書> 家庭の園芸百科(主婦と生活社)、園芸植物(山と渓谷社)

マンサク'11
マンサク

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