サギソウ

●学名 Habenaria radiata 最終更新日 2011/11/06
●科名 ラン科ミズトンボ属  
●花期 7〜8月  
●生育地

本州から九州に分布。日当たりのよい低地の湿原や湿地に生える多年草。
毎年世代交代を繰り返して新しい球根ができ、地上茎を出す。

茎は高さ15〜40cm、葉は広線形で互生し、基部は柄がなく、茎を抱く。7〜8月、白色で径約3cmの花を咲かせる。

●栽培(育て方)

風通しの良い日当たりで管理し、冬は凍結させない。

灌水は充分に与えて、水切れに注意する。

肥料は薄い液肥を月2〜3回与える。

植え替えは毎年か2年に1回、休眠期の2〜3月に、赤玉土・鹿沼土の混合土あるいはミズゴケ単用で水もち良く植え付ける。

増殖は分球。ウィルス病に注意する。

●近縁種 ダイサギソウ (大型で葉も幅広く、前裂片が細かく裂けない。)
●和名 鷺草。花の形が、飛んでいる白鷺のように見えることから名付けられた。
<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)、山草図鑑(栃の葉書房)
サギソウ
教材用野草写真