シュンラン

●学名 Cymbidium goeringii 最終更新日 2011/11/06
●科名 ラン科シュンラン属  
●花期 3〜4月  
●生育地

北海道の奥尻島から本州、四国、九州と広く分布し、さらに朝鮮半島、中国へと広がる。比較的乾燥した雑木林などの樹林化に、ごく普通に見かける多年草の野生ラン。

葉は常緑の線形で、緑に細かな鋸歯がある。葉元に直立した花茎を出し、淡黄緑色の花を咲かせる。花はほのかなよい香りをするものもあり、塩漬けにして料理にも使用される。

日本の自生ランとして人気が高く、古くから栽培され、葉に美しい班が入る葉芸種や、得意な花色の選別品種などがある。

●栽培(育て方) 風通しの良い、半日陰の場所で育てる。霜に気をつける。
●近縁種 サガミラン (関東地方に分布。マヤランによく似るが花に赤色の斑紋が入らない白花種。)
●和名 春蘭。
<参考図書> 日本の山野草(NHK出版)、山野草大百科(講談社)
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