エンレイソウ

●学名 Trillium smallii
最終更新日 2012/03/04
●科名 ユリ科アエンレイソウ属  
●花期 4月〜5月 エンレイソウの花
●生育地

北海道、本州、四国、九州、南千島、サハリンなどで 湿り気のある谷間や落葉樹林の下に自生 する多年草。

高さ30cm前後。葉は菱状楕円形で3枚が輪生し、先が細く尖る。茎頂に花が1個付く。
ユリ科の花(花被)は外花被片と内花被片からなるが、本種は外花被片しかなく、花が終わっても残存する。

●栽培(育て方)

春・秋は日当たり、日射しの強くなる5月頃からは半日陰で管理する。

水はけが悪いと根茎が腐りやすいので、過湿に注意する。

肥料は多めに置き肥して肥培する。

植え替えは赤玉土・硬質鹿沼土の混合土などで、中深〜深鉢に植え付ける。

増殖は株分け・実生により、分けた根茎は腐敗を防止するため殺菌剤を塗る。タネはよく水洗いして果肉を取り除き、採り播きして乾燥させないように管理する。開花まで5年ほど書かkる。

●近縁種 ミヤマエンレイソウ (別名シロバナエンレイソウ。別名の通り、エンレイソウの白花種。 、3枚の萼片と3枚の白い花弁がある。)
●和名 延齢草
<参考図書> 日本の山野草(NHK出版)、山草図鑑(栃の葉書房)
エンレイソウ 四季の山野草〜駒止湿原の高山植物
ミヤマエンレイソウ 四季の山野草〜上三依水性植物園
オオバナエンレイソウ 四季の山野草〜上三依水性植物園
エンレイソウ 植物図鑑・撮れたてドットコム
エンレイソウ 花の写真ギャラリー[!]山の花