ケマンソウ

●学名 Dicentra spectabilis 最終更新日 2012/03/10
  ケシ科コマクサ(ディケントラ)属  
●花期 5月〜6月 ケマンソウの花
●生育地

中国原産の大型種で露地植えでも育てられ、白花も普及。古くから栽培されているため、日本原産と思われがち。

全体に粉白色を帯びやわらかい。高さ50〜70cm、葉は羽状に裂け、最終裂片は長さ4〜7cmある。茎頂および葉腋より斜めに花茎を伸ばし、高山植物のコマクサに似た花を花茎に沿って1列に並び咲かせる。

●栽培(育て方)

水はけを考慮して、硬質鹿沼土5に軽石砂5などの配合用土で植える。
根の成長が活発なので、1〜2年ごとの株分けを兼ねて植え替える。作業の適期は9月中旬〜10月中旬。
西日の当たらない半日陰が適地。

殖やし方は植え替え時の株分けや実生栽培が容易。

主に根や葉にビククリン、プロトビンなどの毒性成分が含まれているので注意。

●近縁種

ハナケマンソウ (北アメリカの原産種で小型の鉢植えに小型の鉢植えに向く強健種。白花や濃色花なども流通する。)

ハナケマンソウ(オレガナ) (亜種に分類される種で、乳黄色の花に赤いポイントが入る。北アメリカのオレゴンやカリフォルニアなどの原産種。)

●別名 タイツリソウ(花を魚のタイに見立て、釣り竿で釣り上げたような形からタイツリソウと呼ばれる。)、フジボタン
●和名 華鬘草。
●花言葉 あなたに従います。
<参考図書>

園芸植物(山と渓谷社)、花と木の名前(主婦と生活社)、山野草大百科(懇談社)、山草図鑑(栃の葉書房)

ケマンソウ2
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