オタカラコウ

●学名 Ligularia fischerii 最終更新日 2011/01/03
●科名 キク科オタカラコウ属  
●花期 7〜10月 オタカラコウの花
●生育地

谷川の岸辺や中州にしばしば群生する多年草。

山中の湿地に生える。草丈0.6〜1.2m。
花は黄色で径約4p、舌状花は5〜9個。総苞片は5個。 葉や茎には独特の匂いがある。

●栽培(育て方)

風通しの良い日当たりで管理し、日射しの強い時期は半日陰。

肥料は置き肥をし、秋に下葉が黄色くなってきたら液肥を与える。

植え替えは早春、赤玉土や硬質鹿沼土を混合し、水はけ良く植える。

増殖は株分けか、5月頃に伸びてきた新芽を挿し芽する。

●近縁種

カイタカラコウ (本州の東北地方南部・関東地方・中部地方に分布。高山の湿地に自生。)

トウゲブキ (北海道・本州の東北地方に分布。山地に自生。)

マルバダケブキ (本州・四国に分布。山地の草地や林内に自生。)

メタカラコウ (本州・四国・九州に分布。湿った草原に生える多年草。)

●和名

雄宝香。

<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)、山草辞典(栃の葉書房)
オタカラコウ 四季の山野草〜尾瀬の夏
オタカラコウ 四季の山野草〜日光植物園の高山植物
オタカラコウ 教材用野草写真