オヤマボクチ

●学名 Synurus pungens 最終更新日 2011/11/03
●科名 キク科ヤマボクチ属  
●花期 9月〜10月 オヤマボクチの花
●生育地

北海道・本州・四国に分布。山地の日の当たる乾き気味の草地に生える多年草。

高さ1〜1.5m.茎頂にアザミに似た花をつける。葉は約30cmになる。葉の裏面や総苞片にはくも毛がある。根は漬物に、また若葉を草餅に用いる地方もある。

●栽培(育て方)

風通しの良い日当たりで、真夏のみ涼しい半日蔭で管理する。毎日十分に灌水し、肥料を好むので、春・秋に多めの置き肥をする。

大型のため庭植えに向き、鉢に植えるなら大鉢を使い、赤玉土・硬質鹿沼土などを混合して植える。

増殖は株分けか実生が確実で、タネは採り播きか春先に播く。2週間ほどで発芽する。

●近縁種 ハバヤマボクチ (葉は正三角形に近い。)
●和名 雄山火口。名前のボクチ(火口)とは、火を起こす際に綿毛を用いたとのことから。
<参考図書> 山草図鑑(鞄ネの葉書房)
オヤマボクチ 四季の山野草〜日光植物園
オヤマボクチ 植物図鑑・撮れたてドットコム