センリョウ

●学名 Sarcandra glabra 最終更新日 2011/11/19
●科名 センリョウ科センリョウ属  
●花期 6月 センリョウの花
●生育地

センリョウ属は東アジアに3種。
センリョウは本州の中部地方以西〜九州の他、台湾、中国、マレーシアに分布。山林の半日陰に生える常緑小低木。

高さ50〜80cmになる。葉は長さ6〜15cm、革質で光沢があり、葉縁には波状のの鋸歯がある。花は前年枝の葉腋から伸びた新梢の先に5〜10個の黄緑色の小花を穂状に咲かせる。果実は11月中旬には熟し、翌年まで楽しめる。

●栽培(育て方)

風通しの良い半日陰で管理する。過湿は禁物で、常に湿り気を帯びる状態は根腐れの原因。冬は約5度の温度が必要。

置き肥をして肥培する。

赤玉土、鹿沼土の混合土で水はけ良く植え付ける。

自家受粉しづらいので数株あると良い。

増殖は株分け、挿し芽、接ぎ木、実生。

●近縁種 キミノセンリョウ (センリョウの変種で実が黄熟する。)
●和名 千両。名前がめでたいことから、正月の生け花用に用いられる。
<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、山草図鑑(栃の葉書房)
センリョウ 四季の山野草〜京都の秋
センリョウ
教材用野草写真