ウメモドキ

●学名 Ilex serrata 最終更新日 2011/12/04
●科名 モチノキ科モチノキ属  
●花期 5〜7月 ウメモドキ
●生育地

本州、四国、九州の湿原の周辺などの湿った場所。

山野や湿地に生え、高さ2〜3mになる落葉低木。葉は長さ4〜9cmの楕円形〜卵形披針形で、先は尖り、縁に細かな鋸歯がある。葉腋に淡紫色で径3〜4mmの小花を咲かせる。雌雄異株。
果実は径約5mmの球形で晩秋に赤く熟す。

●栽培

生育期は日当たりと風通しの良い場所で管理する。交配後の施肥や徒長枝の切りつめで実の落ちることがあるので、ともに9月中旬以降に再開する。

植え替えは2〜3年に1回、春に行う。

用土例として赤玉土7・富士砂3の混合土など。

剪定では徒長枝が中心で、短枝を残す。

実を確実に付けるには雄木が必要。

●近縁種

キミノウメモドキ (花や果実が黄色の品種。)

シロウメモドキ (花や果実が白色の品種。)

●和名 梅擬。
<参考図書> 山草図鑑(栃の葉書房)
ウメモドキ2010 四季の山野草〜庭の秋
ウメモドキ 四季の山野草〜庭の秋
ツルウメモドキ 教材用野草写真