キレンゲショウマ

●学名 Kirengeshoma palmata 最終更新日 2011/11/13
●科名 アジサイ科キレンゲショウマ属  
●花期 7〜8月 キレンゲショウマの花
●生育地

山地の湿った岩礫地、特に、石灰岩地帯に群落をなしている多年草。

高さ約1m。花は長楕円形で、花弁の長さは約3cm。鮮やかな筒状花を横向きに咲かせる。葉は掌状で、やや光沢のある暗緑色、長さ・幅ともに10〜20cm。

自生地としては、紀伊半島の大峰山脈、四国の石鎚山、剣山、九州山地の 九州の祖母山 などが有名だが、関東以西に分布があるようだ。

●栽培(育て方) 半日陰だが、低地で夏の直射は厳しいので注意する。水はけの良さとアルカリ土壌を心がけ、水を切らさないようにする。春と秋に肥培し花の充実をはかり、翌年の開花に備える。
キレンゲショウマは挿し芽で根付くので、余分な枝があれば、切り取って挿し芽で殖やす。実生は採り播きする。
●和名 黄蓮華升麻、黄色の花色でレンゲショウマに似ていることから名がある。
<参考図書> 日本の高山植物(山と渓谷社)、山草辞典(栃の葉書房)
キレンゲショウマ 四季の山野草〜日光植物園の花々
キレンゲショウマ 四季の山野草〜日光・白根の高山植物