レンゲショウマ

●学名 Anemonopsis macrophylla 最終更新日 2012/03/04
●科名 キンポウゲ科レンゲショウマ(アネモノプシス)属  
●花期 7月〜8月 レンゲショウマの花
●生育地

日本固有の1属1種の多年草。主に太平洋側の落葉広葉樹林内に生え、本州の福島県から奈良県に分布する。
自生地としては、東京都の奥多摩にある御岳山が有名。

高さ50〜90cm、葉は大形で互生し、暗緑色で光沢がある。夏に径約3〜4cmで、蓮華(ハス)が下向きに咲くような淡緑色の花を付ける。トリカブトに似た袋果を付け、中に小鱗片を持った種がある。

●栽培(育て方)

排水の良い用土として、赤玉土4、軽石砂4,腐葉土2などを配合して植える。強い直射日光は葉焼けし易く、通年木陰や半日陰に置き夏期の直射日光を避ける。乾燥を嫌うのと、休眠期にも水やりを忘れないこと。

春と秋に肥培して花の充実をはかり、翌年の開花に備える。

繁殖は株分けか、実生。株分けは春か秋に植え替えをかねて行う。実生は採り播きで4〜5年で開花する。

●和名 蓮華升麻
花が蓮の花に似て、葉がサラシナショウマに似ることから、二つの植物の名が寄り沿ってレンゲショウマの名ができたようだ。
良く似た名前にキレンゲショウマがあるが、黄花のという意味ではなく、またユキノシタ科に属し、関係がない。
●花言葉 伝統美
<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、山草図鑑(栃の葉書房)
レンゲショウマ' 09B
四季の山野草(花図鑑付)〜日光植物園
レンゲショウマ' 09 四季の山野草(花図鑑付)〜日光植物園
レンゲショウマ 四季の山野草〜日光植物園の花々
レンゲショウマ 植物図鑑・撮れたてドットコム