ユキワリソウ

●学名 Primula modesta 最終更新日 2012/01/08
●科名 サクラソウ科サクラソウ属  
●花期 6月〜8月 ユキワリソウの花
●生育地 本州の一部から四国、九州に分布。水の滴る岩場などに自生。
●栽培(育て方)

用土は桐生砂、鹿沼土、エゾ砂などに少量のピートモス、蛇紋岩、寒水石を混ぜる。

植え替えは年1回必ず行う。夏に弱る兆しがあれば、掘り上げて根を洗い、冷蔵庫に入れ、強制休眠させる方法もある。
植えつけるときはゆとりを残して用土を入れ、粗めの砂でときどき増し土をするとよい。夏の間は、表土の乾燥と温度の上昇を防ぐため、薄く水苔をのせておくのもよい。

水やりは春から秋まで日に1回は十分に与え、冬は4日に1回程度にする。

置き場所は通常、日がよく当たり、通風のよい棚上、盛夏は寒冷紗の下か木陰。冬は軒下か明るい棚上がよい。
施肥は春に一回置き肥し、梅雨まではごく薄い液肥を月2回程度与える。

●近縁種

ソラチコザクラ (石狩川の支流の空知川、日高地方北部の沙流川や新冠川の流域の主に蛇紋岩地帯に生える多年草。)

ユキワリコザクラ (北海道南部及び東部から東北地方に自生。根室から釧路にかけての群落が見事でネムロコザクラともいわれている。葉がスプーン形をしている。)

レブンコザクラ (礼文島、北見山地、知床半島などに分布し、全体に大型。葉も大きく、長楕円形でふちに波状の歯牙がある。刮ハは萼の1.5〜2倍。白花品をシロバナレブンコザクラという。)

●和名 雪割草。
<参考図書> 日本の高山植物(山と渓谷社)、家庭の園芸百科(主婦と生活社)
ユキワリソウ 四季の山野草〜白馬八方尾根の高山植物
ユキワリソウ 植物図鑑・撮れたてドットコム