ホソバヒナウスユキソウ

最終更新日
2017/08/13
●学名
Leontopodium fauriei var. angustifolium
●科名
キク科ウスユキソウ属
●花期
6月〜7月
●生育地

至仏山、谷川岳に分布するウスユキソウの細葉変異型。日本固有植物(基準標本/至仏山)。

●特徴

無花茎の葉はミヤマウスユキソウより細く、幅1〜2.5cm。高山帯の蛇紋岩の岩場に生える多年草。高さ4〜15cm。

ウスユキソウの仲間は、たいてい花をつける有花茎と花のつかない無花茎のふたとおりの茎がある。発芽後、何年かは無花茎だけがのび、順次地中に埋もれて地下茎となる。やがてそうの頭芽から有花茎がのびてくる。

●写真集

ホソバヒナウスユキソウホソバヒナウスユキソウ 尾瀬

●育て方

-

●近縁種

ヒメウスユキソウ (高山帯の花崗岩の岩場に生える多年草。)

ミネウスユキソウ (本州中部地方の高山帯に自生。小型種。頭花は数個がかたまってつき、柄はないか、あってもごく短い。)

ハッポウスユキソウ (本州(北アルプス八方尾根)に分布。高山帯の蛇紋岩崩壊地の草地に生える。)

●和名
細葉雛薄雪草
●参考図書
高山に咲く花(山と渓谷社)、山草図鑑(栃の葉書房)