ロウバイ(蝋梅)

最終更新日
2018/01/13
●学名
Chimonanthus praecox
●科名
ロウバイ科ロウバイ(キモナンサス)属
●花期
1月〜2月
●生育地

中国に6種分布する黄色い花を付ける落葉広葉低木。日本には早く17世紀には導入されていた。

●特徴

花は直径2cmぐらいで内部の小さな花弁は暗紫色、葉が展開するよりも早く開き、強い芳香がある。落葉低木で高さ2〜5m、たくさんの小枝を出して茂る。

種子などにアルカロイドであるカリカンチンを含み有毒。

●写真集

蝋梅・ロウバイロウバイ 花之江の郷

ロウバイロウバイ 星野自然村

●育て方

日陰に強く強健で、栽培は容易。

繁殖は実生、接ぎ木。

土質は、特に選ばいないが腐植質に富む湿潤な肥沃土を好む。寒さにも強く、霜や雪で花が付かないことは無いが、乾燥した冬の風を避け、風の当たらない半日陰の場所が良い

●近縁種

アメリカロウバイ (アメリカ原産)

ソシンロウバイ (濁りがなく花全体が淡黄色。)

ダンコウバイ (クスノキ科の落葉低木。)

トウロウバイ(ロウバイの変種、大型花)

●和名

蝋梅。花の黄色が蜜蝋の色に似ていて、それが小枝いっぱいにつく風情がウメを連想させるところから、この名がついた。また、蝋質の花を咲かせることからともされる。
別名:カラウメ(唐梅)、ナンキンウメ(南京梅)

●花言葉

奥ゆかしさ、愛情、慈愛

●花の購入
●参考図書
園芸植物(山と渓谷社)、山草図鑑(栃の葉書房) 、美しい花言葉・花図鑑(二宮孝嗣著、ナツメ社)