ヤマツツジ

●学名 Rhododendron kaempferi 最終更新日 2012/04/22
●科名 ツツジ科ツツジ(ロドデンドロン)属  
●花期 4月 ヤマツツジの花
●生育地 日本全国の浅い山に自生する半落葉低木。
高さ1〜5m、花は朱色。直径3pくらい、先は5裂する。地域的にいろいろな変種がある。葉は卵形か長楕円形と大きさや形に変化が多い春葉と倒披針形の夏葉がある。
●栽培(育て方)

日当たりと風通しの良い場所で管理するが、暑さにやや弱いので真夏は半日陰で保護する。また冬は寒風や霜から保護する。

赤玉土・硬質鹿沼土を混合して植える。

肥料は春・秋に置き肥を与える。

梅雨時期に剪定した枝を挿し木して殖やす。実生はタネに土をかぶせないようにし、乾燥しないようにガラス板などを載せて半日陰に置く。1ヶ月後には発芽するうが、花が咲くまでに3年以上かかる。交配して新しい花を作ることができる。

●近縁種

ムラサキヤマツツジ (北海道、本州の主に亜高山帯に自生。高さ1〜2mの落葉低木。花期は4〜6月。)

花は変異が多く、シロヤマツツジヤエザキヤマツツジボタンツツジシキザキヤマツツジなど野生品種も多い。

●和名 山躑躅。
<参考図書> 日本の高山植物(山と渓谷社)、山草図鑑(栃の葉書房)
ヤマツツジ 四季の山野草〜日光・白根の高山植物
ヤマツツジ 四季の山野草〜霧降高原(丸山)に咲く高山植物