ユキノシタ

●学名 Saxifraga stolonifera 最終更新日 2012/04/29
●科名 ユキノシタ科ユキノシタ属  
●花期 5月〜6月 ユキノシタの花
●生育地

本州、四国、九州に分布。山の湿った半日陰の岩場などに自生する多年草。

高さ10〜30p。花びらは5枚あり、上の3枚が小さく、下の2枚が大きい。葉は楕円形で毛が生え、白斑がある。匍匐する枝から根を出して、次々と広がる。

●栽培(育て方)

年間を通して半日蔭に置き、冬の乾燥にも強い。水を好むので充分に灌水するが、加湿による根腐れに注意する。

肥料は春・秋に液肥を与える。

植え替えは3月頃に行い、硬質赤玉土・硬質鹿沼土の混合土などで植えつける。

増殖は株分け・実生のほか、他の鉢に定着して葡萄枝を切り離しても殖やせる。実生は交雑しやすいが、採り播きすれば翌春に発芽する。

●近縁種 栽培される種は、草に斑が入る「雪月花」、「御所車」など。
ホシザキユキノシタ (花弁がほぼ放射相対称)
その他に、クモマグサダイモンジソウなど。
●和名 雪ノ下。和名は花びらを雪に、または冬でも雪の下で生育するからともいわれる。
<参考図書>

日本の野草(山と渓谷社)、家庭の園芸百科(主婦と生活社)、山野草大百科(講談社)、山草図鑑(栃の葉書房)

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