レイジンソウ

最終更新日
2016/09/11
●学名
Aconitum loczyanum
●科名
キンポウゲ科トリカブト属
●花期
8月〜10月
●生育地

日本固有種で四国と九州に分布。山地の湿った崖などに生える多年草。

●特徴

茎はふつう直立し、高さ30〜80cm。根生葉は直径5〜17cm、5〜7中裂する。花は長さ3cm。総状花序に花がつき、下から咲く。花柄や花、花序の中軸には開出毛がある。

●写真集
レイジンソウの花レイジンソウ 日光植物園

●育て方

半日陰で育てる。高温多湿に注意。

●近縁種

アズマレイジンソウ (山地の林縁や林内などに生える多年草。)

オオレイジンソウ (亜高山帯から高山帯の湿り気のある草地に生える多年草。レイジンソウより全体に大きく、淡黄色の花をつける。)

オクトリカブト (ヤマトリカブト群のひとつで、北日本に分布する。)

キタザワブシ (本州の日光、八ヶ岳、南アルプス北部、中央アルプス、御嶽山に分布する。)

ナンタイブシ (赤城山、日光、足尾山地分布する。)

ミヤマトリカブト (東北南部から乗鞍岳、白山にかけての地域に分布し、花梗に屈毛が生える。)

ヤチトリカブト (亜高山帯から高山帯の湿った草地に生える多年草。)

ヤマトリカブト (関東地方西部と中部地方東部の特産。)

●和名
伶人草 。花の形が舞楽の伶人がかぶる冠に似ているため、この名がある。
●参考図書
日本の野草、山に咲く花(山と渓谷社)