セイヨウオダマキ

●学名 Aquilegia unlgaris 最終更新日 2011/11/19
●科名 キンボウゲ科オダマキ(アキレギア)属  
●花期 5月〜6月 セイヨウオダマキ
●生育地

イギリス、北ヨーロッパからシベリアに広く分布し、明るい林床に群生する。
一部は北アメリカに帰化し、野生化している。

根出葉は2回3出複葉で、萼片は開出し距は内曲する。花は下向きに咲き、花色は紫。園芸品種は種間交雑により、赤、桃、青、白などの花色、八重咲きやさまざまな形質をもつものが多い。

●栽培(育て方) 繁殖は種子、根挿し。
●近縁種

アクイレギア・アルピナ (ヨーロッパのアルプスやアペニン山脈の原産種で大輪の花が咲く。)

アクイレギア・スコプロルム (距の長い独特の花が魅力。アメリカのネバダ州やユタ州南部の原産。暖地では夏期に雨を避け、涼しく育てる。)

アクイレギア・ブルガリス (ヨーロッパに広く分布する種で、多彩な園芸品種が育種され、日本でも栽培される。)

アクイレギア・ララミエンシス (アメリカのワイオミング州の原産種。小型で、クリーム色を帯びる白い花が咲く。)夏は雨を避けて涼しく育てる。)

カナダオダマキ (オレンジ色の独特な花を咲かせるアクイレギア・カナデンシスは北米のカナダからアメリカの東部原産の人気種。黄色花が咲く「コルベット」も美しい)

クロバナオダマキ (特異な黒い花色の種で、学名はアクイレギア・ビリディフローラ。中国西部の原産で萼片が緑色の種が標準種。萼片と花弁が同じ色で、鼻全体が紫褐色の品種のアトロプルプレアも流通している。 )

ルリオダマキ (シベリアの原産種でアクイレギア・シビリカ。美しい桃色の花をつける小型種で増殖苗が広く普及する。)

●和名 西洋苧環
<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)、山野草大百科(講談社)
セイヨウオダマキ 四季の山野草〜日光植物園の高山植物
セイヨウオダマキ(アクィレギア) T's Garden〜私家版裏庭植物図鑑
アキレギア(オダマキ)
アキレギア(おだまき)
てづくり工房 Country Garden〜ふらわーぷろふぃーる
セイヨウオダマキ 四季の山野草〜トモさんの部屋