リンドウ(竜胆)

●学名 Gentiana scabra var.buergeri 最終更新日 2011/07/16
●科名 リンドウ科リンドウ(ゲンティアナ)属  
●花期 9月〜11月 エゾリンドウ(蝦夷竜胆)
●生育地 リンドウ属はアフリカを除く世界各地に300種ほどあり、日本には約13種が分布する。
本州、四国、九州の山地、原野に自生し、変異株が多い。
花は紫色で、白花種や桃色花種、二重咲き種などが普及する。
●栽培(育て方)

3〜4号程度の中深鉢に肥沃な用土として、赤玉土4に軽石砂4、腐葉土2などを配合して植える。
植え替えは2年毎に3〜4月中旬に行う。
通年、日当たり(日が当たらないと花が開かない性質がある)と風通しの良い場所に置く。
水やりは表土の乾きを目安にたっぷりと与える。休眠期も忘れずに与える。
施肥は植え付け後に鉢の縁に有機性もしくは化成の固形肥料を置肥する。

殖やし方は植え替え時の株分けと、摘心で得た穂を挿し芽、また実生増殖も容易。

●近縁種

アサマリンドウ (伊勢の朝熊山にその名が由来する小型種。紀伊半島、中国地方、四国、九州に分布。)

ゲ・アスクレピアデア (独特な花形。ヨーロッパ、アジア西部などの原産種。)

ゲ・ファレリー (チベットや中国北西部の原産種。葉が綿状で濃い青色の花に青緑色の縞が入る。ゲ・シノーオルナータも同様な種で明るい青紫色の花、中国の雲南や四川省の原産種。これらの種には多くの園芸品種がある。)

ヤクシマリンドウ (屋久島原産種。細い葉が輪生する。暖地では育てにくいが、寒冷地での増殖苗が流通する。)

●和名 竜胆
<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)

リンドウ

四季の山野草〜日光植物園
リンドウ 四季の山野草〜庭の秋
ホソバツルリンドウ
植物図鑑・撮れたてドットコム
ホソバノツルリンドウ
リンドウ
ホソバリンドウ
教材用野草写真