半月峠と紅葉

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中禅寺湖スカイライン

中禅寺湖スカイラインは八丁出島などの中禅寺湖の湖畔や
足尾の山並み等の遠景の紅葉が特に美しく、
是非天気の良い日に訪れて欲しいところだ。

中禅寺湖全景と男体山

中禅寺湖と男体山の壁紙はこちら

半月山展望台ははじめて登った。そして、感動した。
雲ひとつない青空と、青い湖の中禅寺湖にぽっかり浮かぶような男体山。
この素晴らしさは、是非上のリンクをクリックして、大きな画像で味わってほしい。

家を出るとき、やや遅めの出発に快晴だったので水面がきれいだろうな、
ということで紅葉の遅い中禅寺湖に向かったのが正解だった。

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八丁出島

八丁出島の紅葉の壁紙はこちら

そして絵葉書で見るような八丁出島。
展望台は狭くて、誰が撮っても同じアングルだとしても、撮らずにはいられない。
変化をつけるために、遊覧船と航跡の白波を配置するのも使い古されているが、
四季の山野草はストレート勝負、というか手が見つからなかった。
きれいでしょ、それでいいじゃん！

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紅葉絨毯

半月峠紅葉の壁紙　横幅1280PX

半月峠ドライブ、中禅寺湖スカイラインの終点での展望がこの光景だ。
山の斜面一帯が赤や黄、 いろいろな色に紅葉、自然の造形に目を見張る。
午后はあいにくと雲が出てしまい、全山紅葉写真とはいかないのだが、
それでもこれだけの景色だ。午前中に来た人は堪能したはずだ。

ここから見る景色は足尾荒廃地というらしく、林野庁の看板の説明があった。
写真にはないが、２０００ｍ級の山々（皇海山、大平山、黒檜岳、杜山）が一望できる。
ただ、広葉樹林によるr紅葉があるのは手前のこの山の斜面だけであった。

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半月山展望台

半月山駐車場から約600mの登山？をすると、半月山駐車場に着く。
結構な急登とも思うが、ヒールで登っている人もいるし、距離が短いので
是非、晴天の日だったら絶対に挑戦して損のない所、です。
ただし、展望台は狭いのでシーズン中は三脚を使えないものと思って行くとよいだろう。

ここまできたらアップだね。偏光フィルター利かせすぎかな？

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右側の湖面は遊覧船やボートが一杯。できるだけカットしたのがこのシーン。

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八丁出島とは別の半島。湖面の波模様が繊細なグラデーションを与えておもしろい。

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手前の入江がきれいで、いろいろ挑戦するが、さすがに遠い。

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入江の形が面白くて、撮ってみた。

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半月山駐車場

中禅寺湖スカイラインの終点が半月山駐車場ですが、
ここからは、中禅寺湖を全く見ることはできません。

駐車場からは見ることの無かった紅葉。
地形が複雑に入り組んでいて、得も言われぬ美しさだ。

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展望台の方に上って足尾の山の全容を捕えた。
右半分の山は全山が紅葉し、とってもきれいだ。
左の黒く見える山が、上の写真の斜面。
普段は霞んで見えにくい遠くの山の岩肌までくっきり見えている。

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9時半頃の山肌は、まだ谷側に光が回っておらず、
かなりきつい印象になった。
ここの撮影ベスト時間帯はお昼直前くらいだろうか。

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駐車場の左手前側の山は紅葉が少ないものの、
自然の色の変化がとても素敵なので、一枚撮ってみた。
半月山の広葉樹林は杉や檜の針葉樹林と違って、
森の豊かさ、色彩の多い秋の季節感が感じられる。
登山やハイキングを楽しむのも悪くなさそうだ。

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縮れ模様

山全体の紅葉も美しいが、部分を切り取っても美しい。
この山の黄色はとても鮮やかで、赤との対比がとてもいい。
八丁出島など、男体山側には見られない色の対比だ。

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日光からこんなにくっきり富士山が見えるとは、すごい。しばし休憩。

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山の形がダイナミックで散りばめられたいろいろな色が実に楽しい。

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中禅寺湖展望台

中禅寺湖スカイラインの終点手前にあるのが、中禅寺湖展望台。
車で登って来るだけで、中禅寺湖を見下ろすことができる、お得な場所。

八丁出島

２年前のドジを帳消しにすべく、中禅寺湖展望台に出向いた。
あいにく曇り模様で色が冴えない、と思ったところに雲が切れ日が射しこんだ。
また、雲が出るまでほんの数分間の出来事だった。
手前の木の枝が邪魔で構図は今一歩も、八丁出島写真の第一歩だった。

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中禅寺湖彩色健美

ドライブ途中で中禅寺湖展望台があったのだが、八丁出島が見れると思っていったものの
見つからなくて（この展望台ではないと思ってしまった）この写真を一枚撮った。
中禅寺湖湖水の深い青色と紅葉の色の対比が素晴らしく、来た甲斐があったというもの。

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