レンゲツツジ

●学名 Rhododendron molle subsp. japonicum 最終更新日 2011/10/22
●科名 ツツジ科ツツジ(ロドデンドロン)属  
●花期 4月〜6月 レンゲツツジの花
●生育地

北海道の西南部と本州、四国、九州のやや深い山地や丘陵、高原などの、日当たりの良い適湿地に多く見られる落葉低木。
有毒で馬や牛が食べないので、放牧地などでも自生品がよく残り群生していることが多い。
高さ1〜2m。花は葉と同時に開き、枝先にかたまって咲き、直径5〜6p、5つに裂け、おしべは5本ある。

自生地として有名なものに、山梨県甲州市の三窪高原、 長野県東御市と群馬県吾妻郡嬬恋村の県境にあり国の天然記念物の指定を受けている、湯の丸高原つつじ平から地蔵峠周辺、 栃木県矢板市の八方ヶ原高原などがある。

●栽培(育て方) 日当たり、水はけが良く、そのうえ必要な水分が保てるような用土に植える。夏は半日陰がよく、乾燥に弱いので注意する。繁殖は実生、株分け。
●近縁種 キレンゲツツジ (花色が黄色のレンゲツツジ)
●別名 ウマツツジ、ヘコツツジ
●和名 蓮華躑躅。花や葉が輪状に並ぶ様子を蓮華(ハス)にたとえてこの名がついた。
<参考図書> 日本の園芸植物、山と渓谷社 趣味の山野草・栽培大辞典、鞄ネの葉書房
レンゲツツジ 四季の山野草〜丸山(霧降)の夏