タテヤマウツボグサ

曇り時々雨の天候だったが、視界は良好で
斜面の上に咲くタテヤマウツボグサを麓の白馬町とともに移すことができた。
中央の白い花はハクサンボウフウだと思う。

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日本の固有種とされるタテヤマウツボグサだが、
ここ八方尾根自然研究路ではいたる所で見ることが出来た。
２０１１年に八方尾根に行って初めて知ることができた。

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青い軍団

第二ケルンをすぎて木道に入った当たりだろうか？
ちょっと小高い場所にタテヤマウツボグサの群落を見ることが出来た。

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共存

背景の黄色い花はキンコウカ、
タテヤマウツボグサの周囲にはあまり他の花がみられない。
この花のそばに、花の名前の看板があった。
八方尾根は、珍しい花の名前がわかりやすくて助かる。

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出会い

八方池山荘から歩き始めて、１０分もしないうちに出会った群落。
今日は霧が出ていて、光の状態はいいのだが、
花びらが光ってしまい、本来の青い色がうまく出せなかった。残念な一枚。

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山道を歩いていて見る姿は、この写真の感じが一番近く自然。

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シソ科ウツボグサ属＞タテヤマウツボグサ