テガタチドリ

2018/05/27

| 八方池 | 八方山 |

テガタチドリ

ラン科の花は集団でお花畑を見せてくれることがほとんど無く、
意外と難しい被写体の部類だが、
7月上旬の白馬のテガタチドリは背景とともに手厚く出迎えてくれた。

テガタチドリ

上部は蕾、一番下の花もまだ新鮮な状態の若い花。
ボリュームはいまいちだが、花色のやわらかさが山の風景に溶け込んでいる。

|TOP|

テガタチドリ

八方池の花だが、ピントが合っていそうだったのでデジタルズームアップ!
いや、実にそこはかとない色合いに胸キュンである。

|TOP|

八方池

八方池で見ることが出来たテガタチドリは下の1輪だけである。

テガタチドリ

ズームアップの原画だが、八方池の青緑色の背景が、
テガタチドリの淡いピンク色にすごくマッチしていて美しい。

|TOP|

八方山

今回八方山としているのは、八方尾根を歩いてテガタチドリが咲いていたのが
八方山のケルン周囲だけだったからである

テガタチドリ

ハッポウさんから背景は八方三山のテガタチドリ。

|TOP|

辞典で詳しく調べる
ラン科テガタチドリ属テガタチドリ