タチツボスミレ

●学名 Viola grypoceras 最終更新日 2011/12/11
●科名 スミレ科スミレ属  
●花期 3月〜5月 タチツボスミレの花
●生育地

日本全国の山野に分布。低地〜山地に群生する。最も普通に見られるスミレ。

高さ5〜10cm.花色は青紫色〜赤紫色と幅がある。葉は心形で縁に鋸歯がある。

●栽培(育て方)

春・秋は日当たり、夏は半日陰で管理する。乾いたら充分に潅水し、休眠中でも乾き具合を見て与える。

肥料は濃い液肥を春・秋に与える。

病害虫は早春と秋にそうか病対策としてダイセンなどの殺菌剤を散布する。アブラムシやハダニ、ナメクジなどもつくので、それぞれ専用の殺虫剤を用いる。

植え替えは花後に行い、株が大きくなっていたら分けて、水はけの良い用土に殖えつける。根は傷つけないように注意する。

増殖は株分け・実生・茎挿しによる。

●近縁種

イソスミレ (北海道〜本州北部の、主に日本海側の海岸に自生。花は丸弁。)

オオタチツボスミレ (日本各地に分布するが、日本海側に多く見られる。大柄で、距は白色。)

スミレサイシン (北海道西南部〜本州の日本海側に分布。)

ナガバノタチツボスミレ (タチツボスミレよりやや赤みがある。静岡県以西に分布。)

●和名 立坪菫。
<参考図書> 園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)、山草図鑑(栃の葉書房)
タチツボスミレ 四季の山野草〜野山の春
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