ツボサンゴ
2015/05/04 (since1997/07/23)
 
  クローズアップを気合を入れて撮りなおしました。
    毎年いっぱいさkうといいのですが、2015年はこの1本だけです。
    ですので、微生物で土を読みかえらせるという「土壌改良剤を少し施してみました。
  
 
  一冬越して、立派になって咲きました。
    このまま、どんどん成長してほしいものです。
 
  紅花
なんと16年ぶりのツボサンゴ(ヒューケラ)の写真。
  この間は絶滅状態で、作年新しい株を購入した。
  前回は、乾燥を避けて薄暗い所に植えたのですぐに元気がなくなったが、
  今度の場所は日当たりこそいいものの栃木砂漠だし、夏越しが心配だったが
  冬場を迎えてもロゼットをつくっていたので大丈夫だろう。
  ご覧のように赤く可愛らしい花を咲かせるので、大株に育ってほしいものだ。
  
Canon EOS 7D EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f5.0 1/125, -1.0EV
 
  初夏の太陽が燦々と降り注ぐとき、ツボサンゴは見事な朱色に輝く。
    近くの庭にもあったプランター植えのツボサンゴ、栄養が違うのかなあ。
  我が家のとは別の品種かもしれないが、上の写真が和の趣ならこちらは西洋色だ。
Canon EOS 7D EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f5.6 1/125
 
  蕾もかんざしのようで可愛らしい。
Canon EOS 7D EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f5.0 1/125, -1.0EV
 
  陰になると、赤味がさらに渋く深みを増した。
    
  そうそう葉も特徴があるので今度撮ってみましょう。
Canon EOS 7D EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f5.6 1/125, -1.0EV
 
ツボサンゴ
(ホームページ開設当初、1997年のフィルム時代の写真)
  2年前まで斑入りの花もあったのですが、これは今年購入したものです
日当たりを好むということですが、まだ我が家で育つ所がみつかりません。
ツボサンゴは意外と気難しい所があります。
別名チャルメルソウというのは果実の開いた形がチャルメルに似ているからだそうです。
辞典で詳しく調べる
ユキノシタ科ツボサンゴ属>ツボサンゴ
★ 関連したページ ★
| ダイモンジソウ(日光・白根)
| ダイモンジソウ(日光植物園)
| ダイモンジソウ(秋の庭)
| ズダヤクシュ(白馬・栂池)
| ユキノシタ(太平山)
|

