サワギク

サワギクの名前は家に帰ってから調べてわかった。
小さい花なのだが、戦場ヶ原の薄暗い森の中でキラッと光って目立っていた。

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このサワギクは千手ヶ浜のバス停付近でとらえたもの。
バス停から千手ヶ浜に続く道路沿いに咲き始めのサワギクが所々に生えていた。

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サワギクを撮るとアップが多くなてしまうのは、花が小さく群落もまばらなせいだ。
これは今まで見た中でもかなりまれに見る大きな群落だが、あたり一面というほどではない。

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とはいっても、花がまとまっている写真もほしいので、こんな感じで・・・

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森の小さな太陽

サワギクは森の中に多く生えていているが、陽射しに当たるとこんな感じ。
花びらがパーッと広がっている姿が絵に描いた太陽のようだ。

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切れ込みのある葉

サワギクの葉は切れ込みがかなり深く、細くてかっこいい。
今思えば、もっと葉に焦点を当ててもよかった、の反省を込めて・・・

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ボリュームアップ

ホント、小さい花なんです。サワギクって。
１００�oのマクロでかなり寄ったつもりですが、まあこんなもんでしょ。

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シンプル

シンプルだけどきれい。

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キク科サワギク属＞サワギク